緊急情報/防災情報 |
平成22年8月15日 13時45分 |
新庄河川事務所 |
【防災情報】前線に伴う降雨による砂防防災情報について(第2報) |
〜立谷沢川流域の月山雨量観測所でも連続雨量80mmを超える〜 新庄河川事務所では、前線に伴う降雨により、管内の赤川流域及び寒河江川流域で連続雨量が基準値を超えたため、8月15日4時00分から土砂災害対策支部を警戒体制としていますが、さらに8月15日10時00分現在、立谷沢川流域の月山雨量観測所においても81mmの連続雨量を観測しており、警戒体制を継続し、引き続き警戒にあたっています。 なお赤川流域では、管内砂防施設の巡回点検を実施した結果、異常はありませんでした。 寒河江川流域及び立谷沢川流域については、巡視の安全が確認でき次第、流域内の巡視点検を行う予定です。 |
1.新庄河川事務所の体制について 8月14日22時00分 注意体制(土砂災害) 災害対策支部設置 8月15日 4時00分 警戒体制(土砂災害) 2.防災情報等 別添「前線に伴う降雨による防災情報」【第2報】(64KB) 3.被害状況 現在のところ、管内砂防施設の異常はありません。 4.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 TEL:0233−22−0251(代) 副所長(技術) 高橋 孝男 調査課長 安部 剛 |