緊急情報/防災情報 |
平成22年8月15日 09時40分 |
新庄河川事務所 |
【防災情報】前線に伴う降雨による砂防防災情報について(第1報) |
〜管内雨量観測所で連続雨量が120mmを超える〜 新庄河川事務所では、前線に伴う降雨により、管内の赤川流域の枡形雨量観測所において連続雨量が92mmとなり、土砂災害が発生する恐れがあることから、8月14日22時00分に土砂災害対策支部(注意体制)を設置しました。 また、寒河江川流域の日暮沢雨量観測所で連続雨量が基準値を超え137mmとなったため、8月15日4時00分に土砂災害対策支部を警戒体制に切り替えました。 さらに8月15日5時00分現在、赤川流域の枡形雨量観測所において139mm、皿淵雨量観測所において131mmの連続雨量を観測したため、警戒体制を継続し、引き続き警戒にあたっています。 なお、雨がやみ、巡視の安全が確認でき次第、流域内の巡視点検を行う予定です。 |
1.新庄河川事務所の体制について 8月14日22時00分 注意体制(土砂災害) 災害対策支部設置 8月15日 4時00分 警戒体制(土砂災害) 2.防災情報等 別添「前線に伴う降雨による防災情報」【第1報】(57KB) 3.今後の見通し 新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 TEL:0233−22−0251(代) 副所長(技術) 高橋 孝男 調査課長 安部 剛 |