緊急情報/防災情報 |
平成22年6月28日 09時00分 |
新庄河川事務所 |
【防災情報】「梅雨前線による降雨に伴う防災情報」(第1報) |
〜管内雨量観測所で累加雨量が120o超える〜 新庄河川事務所では、梅雨前線による降雨に伴い、新庄河川事務所管内の雨量観測所において、累加雨量が基準値を超え、土砂災害が発生する恐れがあることから、6月27日21時30分より土砂災害対策支部(注意体制)を設置しておりましたが、6月28日3時現在、赤川流域の枡形雨量観測所において累加雨量が120mmを超えたため、土砂災害対策支部を「警戒体制」に切り替えました。 現在も降雨が続いているため、巡視の安全が確認でき次第、流域内の巡視点検を行う予定です。 |
1.新庄河川事務所の体制について 27日21時30分 注意体制(土砂災害) 災害対策支部設置 28日 3時00分 警戒体制(土砂災害) 2.防災情報等 別添「梅雨前線による降雨に伴う防災情報」【第1報】参照(61KB) 3.今後の見通し 今後も継続的な降雨が予想され、土砂災害の危険性が高まっていること から、今後の気象情報に注意してください。 また、新たな情報が入り次第お知らせします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 山形県新庄市小田島町5−55 TEL:0233−22−0251(代) 副所長(技術) 高橋 孝男 (内線204) 調査課長 安部 剛 (内線351) |