緊急情報/防災情報 |
平成20年6月15日 17時30分 |
岩手河川国道事務所 |
地震情報 (注意体制) 岩手県内陸南部を震源とする地震災害について(第5報) |
平成20年6月14日(土)8時43分に発生した「岩手・宮城内陸地震」において、岩手河川国道事務所では昨日に引き続き管内施設(河川)の点検を実施した結果を踏まえ、本日16時30分を持って地震災害対策支部を注意体制に移行しました。 なお、依然余震等があるため、道路においても注意体制を継続します。 |
1.所管施設等のパトロール結果 《河川施設》 ・管内河川施設等 緊急の対応を要する被災は無し ※今後、新たな情報が入り次第お知らせします。 2.岩手河川国道事務所の体制 《 地震対策支部体制》 6/14 ・ 8時43分 非常体制(河川・砂防・道路) ・10時58分 警戒体制(砂防) ・13時00分 警戒体制(道路) ・13時30分 解除 (砂防) ・17時00分 注意体制(道路) ・18時00分 警戒体制(河川) 6/15 ・16時30分 注意体制(河川・道路) 3.その他 ・本日、冬柴国土交通大臣が防災ヘリ(あおぞら)にて上空から被災箇所 の現地調査を行いました。また、昨日から派遣された緊急災害派遣隊 (TEC-FORCE)を激励されました。(状況写真) ![]() ・本日午前、緊急災害派遣隊(TEC-FORCE)が一関市内に集結したのち、岩 手県内・宮城県内の災害危険箇所の点検を開始しました。 ・引き続き余震、緊急地震情報に注意して下さい。 <発表記者会:岩手県政記者クラブ> |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所 盛岡市上田四丁目2-2 道路担当副所長 木我 茂(205) 調査第一課長 若公 崇敏(351) (代表TEL:019−624−3131) |