2007/09/07 18:15 【防災情報】（記者発表）山形河川国道事務所台風９号による災害情報（第７報）

　国道４８号及び国道１３号の通行止めのおそれはなくなりました。
　なお、最上川上流の水位は普段の水位より高いので、引き続き注意してください。

　山形河川国道事務所では、台風９号による大雨に伴い、災害対策支部を設置し、道路については、国道４８号山形県と宮城県の県境（関山峠）付近及び国道１３号山形県と福島県の県境（栗子峠）付近の警戒をしておりました。
　大雨洪水警報が解除され、まとまった降雨が見込まれないこと、及び道路パトロールにより安全が確認されたことにより、通行止めを行うおそれはなくなりました。
　これに伴い、平成１９年９月７日１８時００分をもって「道路の警戒体制」を解除しました。
　河川については、最上川上流の水位は普段の水位より高い水位がしばらくの間、続く見込みですので、引き続き注意してください。

１．河川情報
　(1)水位情報
　　　別紙－１のとおり。
　(2)対応状況
　　　◆水防警報解除（解除：9/7 17:00）
　　　◆水門等操作（9/7 17:00現在）
　　　　　４４箇所
　　　◆排水ポンプ車
　　　　　川西町中大塚地内(鬼神川水門)
　　　　　　60m3/min：１台　12:45から稼働中
　　　◆排水ポンプ場
　　　　　大旦川排水ポンプ場、新田川排水ポンプ場稼働中
　　　◆防災エキスパート
　　　　　　16:30活動終了

２．関連する防災情報
　◆山形河川国道事務所管内の情報は
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