| 2007/09/02 17:00【緊急情報】（記者発表）一般国道７号 本荘大橋全面通行止め実施(第６報） |
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○ジャッキアップによる復旧工法を決定 ○補強対策を継続しつつ、早期通行確保に向けて載荷試験を実施する予定 |
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①全面交通開放のための復旧工法 ・破断箇所において橋梁を下からジャッキアップし、破断箇所を再添接 ・１３：４５からベントの基礎工事を開始 ②早期片側交互通行確保に向けた応急補強工事 ・要対策箇所への添接板の設置による補強を継続しつつ、載荷試験を実施し、早期片側交互通行の可否を確認 ・昨日２１：３０、破断した斜材と同じ鋼板厚さの箇所の応急手当（添接板の設置）を完了（全３箇所） ・本日１１：００、残りの斜材（２８箇所）について点検完了。特に異常なし ・１６：００より載荷試験を実施し、早期片側交互通行の可否を確認 ・その他 １．通行止め期間：８月３１日２０時から（継続中） ２．通行止め区間：一般国道７号 本荘大橋（由利本荘市石脇 地内） ３．迂回路：別紙のとおり ４．通行止め対象：歩行者・自転車等を除く車両 ５．規制理由：本荘大橋における道路を支える鋼材の破断に対する安全確保と応急補強工事のため ・添付資料 １．応急復旧経緯  (583KB)２．載荷試験位置図 (52KB)３．ベント設置例 (222KB)４．迂回路 (162KB)〈記者発表先：秋田県政記者会〉 |