緊急情報/防災情報 |
平成18年9月1日 12時00分 |
津軽ダム工事事務所 |
2006/09/01 12:00【防災訓練】津軽ダム工事事務所 地震災害情報(第4報) |
平成18年9月1日9時30分発生の地震により、津軽ダム工事事務所では、非常体制をとっておりましたが、被災箇所の応急復旧の見通しがついたことにより、体制を「注意体制」に移行する。 |
(津軽ダム工事事務所の状況) ◎体制 : 注意体制 ◎被害状況 (1)河川管理区間 津軽ダムは、暗門川、大沢川、湯ノ沢川、岩木川の各河川を計10.7km管理しています。 これらの管理区間については異常が無いことを確認しました。 (2)工事現場等 津軽ダム工事事務所では、9:30に発生した地震の直後から、工事現場の点検を開始しました。 西目屋村内の工事現場10箇所については、10:15に異常が無いことを確認しました。 (3)その他 〔県道岩崎西目屋弘前線〕 西目屋村山科地区で土砂崩落のため不通となっている県道岩崎西目屋弘前線については、11時前、復旧作業を開始しました。 13時頃には、作業を完了予定です。一般車の通行開始については、道路管理者である青森県の現地確認後となる予定です。 〔砂川学習館〕 津軽ダム工事事務所が広報施設として利用している「砂川学習館−自然のとびら」に隣接する砂子瀬小学校旧校舎が倒壊しましたが、けが人等は出ていません。 〔職員〕 職員に、1人けが人が出ており、現在治療中です。 |
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全体位置図 |
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平面図(山科地区土砂崩落) |
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横断図(山科地区土砂崩落) |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 津軽ダム工事事務所 電話0172-85-3005 事務副所長 高橋 勝義 |