<国道7号道路交通情報>
7月15日13時20分以降、雨量観測や斜面の監視を実施しながら、片側交互通行を実施しています。
現在実施している工事は、国道7号の全面開通及びJR東日本の線路上の土砂撤去などを行うための堅固な防護柵(H鋼による防護柵)を設置する工事です。
(工事内容:施工計画の見直しにより延長72m(H鋼37本)、高さ4〜5m
となります。)
@本日の作業内容
21日も引き続き堅固な防護柵の設置工事として、建設機械2台
により、H鋼の建て込みを実施し、予定の37本を完了しました。
A明日の作業予定
22日は引き続き、堅固な防護柵の設置工事として、建て込んだ
H鋼に横矢板(H鋼とH鋼の間に鋼板を設置するもの)の設置を実
施します。
今後の気象状況及び斜面状況によっては、再度通行止めになる可能性があります。国道7号をご利用の皆様には、今後の道路情報に十分ご注意願います。