<国道7号道路交通情報>
7月15日13時20分以降、雨量観測や斜面の監視を実施しながら、片側交互通行を実施しています。
現在実施している工事は、国道7号の全面開通及びJR東日本の線路上の土砂撤去などを行うための堅固な防護柵(H鋼による防護柵)を設置する工事です。なお、全面開通の時期は現時点では未定です。
(全体工事内容:延長約80m(H鋼42本)、高さ4〜5m)
@本日の作業内容
19日も引き続き堅固な防護柵の設置工事として、建設機械2台
により、H鋼の建て込みを12本実施し、昨日と合わせて16本と
なりました。
A本日22時から、危険な浮石が発見されたことから、一時的に通行
止めを行い、危険な浮石の処理を行います。
B明日の作業予定
20日も引き続き、堅固な防護柵の設置工事を実施します。
今後の気象状況及び斜面状況によっては、再度通行止めになる可能性があります。国道7号をご利用の皆様には、今後の道路情報に十分ご注意願います。
※下線の部分が訂正箇所です。