記者発表資料
平成18年07月18日 20:00

酒田河川国道事務所



 2006/07/18 20:00 【防災情報】(記者発表) 酒田河川国道事務所 道路防災情報 (第13報)


          <国道7号道路交通情報>
 7月15日13時20分以降、雨量観測や斜面の監視を実施しながら、片側交互通行を実施しています。
 現在実施している工事は、国道7号の全面開通及びJR東日本の線路上の土砂撤去などを行うための堅固な防護柵(H鋼による防護柵)を設置する工事です。なお、全面開通の時期は現時点では未定です。
     (全体工事内容:延長約70m、高さ4~5m)

①本日の作業内容
  18日は堅固な防護柵の設置工事として、H鋼の建て込みに着手
 しましたが、崩壊土の中に玉石等があることから工事が難航し、H
 鋼の建て込みは4本となりました。

②明日の作業予定
  19日からは引き続き、堅固な防護柵の設置工事を実施します
 が、作業効率を向上させるため、もう1台の建設機械を搬入し、
 合計2台でH鋼の建て込みなどを実施する予定です。


 今後の気象状況及び斜面状況によっては、再度通行止めになる可能性があります。国道7号をご利用の皆様には、今後の道路情報に十分ご注意願います。


 記者発表先:酒田記者クラブ 鶴岡記者会


問い合わせ先

 国土交通省 酒田河川国道事務所
〒998-0011 酒田市上安町一丁目2番地の1
tel 0234(27)3331(代表)
副所長(道路) 北村 章  内線205
道路管理課長 赤森 充  内線431