<国道7号道路交通情報>
7月15日13時20分以降、雨量観測や斜面の監視を実施しながら、片側交互通行を実施しています。
現在実施している工事は、国道7号の全面開通及びJR東日本の線路上の土砂撤去などを行うための堅固な防護柵(H鋼による防護柵)を設置する工事です。なお、全面開通の時期は現時点では未定です。
(全体工事内容:延長約70m、高さ4~5m)
①本日の作業内容
18日は堅固な防護柵の設置工事として、H鋼の建て込みに着手
しましたが、崩壊土の中に玉石等があることから工事が難航し、H
鋼の建て込みは4本となりました。
②明日の作業予定
19日からは引き続き、堅固な防護柵の設置工事を実施します
が、作業効率を向上させるため、もう1台の建設機械を搬入し、
合計2台でH鋼の建て込みなどを実施する予定です。
今後の気象状況及び斜面状況によっては、再度通行止めになる可能性があります。国道7号をご利用の皆様には、今後の道路情報に十分ご注意願います。