酒田河川国道事務所
<国道7号通行止め情報> 国道7号鶴岡市小岩川字境沢付近の全面通行止めについて、現在の状況は次のとおりとなっています。@復旧工法等については、以下の専門家の方々に現地を見ていただき、アドバイスをいただきます。 ・柳沢 栄司 (東北大学 名誉教授) ・小山内信智 (国土技術政策総合研究所 危機管理技術研究センター 砂防研究室長) ・笠井 美青 (独立行政法人土木研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチーム 研究員) ・杉山 友康 ((財)鉄道総合技術研究所 地質防災室長) A現在、応急復旧作業中(土砂搬出に向けて、電力柱の撤去・移設中) 現段階では、国道7号の復旧時期の見通しは立っておりません。国道7号利用の皆様は、今後の交通情報に十分に注意願います。
日 時:平成18年7月13日(木)20時10分頃警察署より連絡有り 場 所:国道7号(鶴岡市小岩川字境沢地内 113.85kp) 規 制:全面通行止め 災害状況:JR羽越本線の山側法面が崩落しJR羽越本線を塞ぐとともに、 国道7号へも土砂が流出し車道を塞いでいる状況であり、現在も 崩落箇所から落石が続いております。 国道への土砂流出長さ約30m、7号での土砂高さ最大約1.7m 土砂流出よる車の巻き込みなどは無い模様 迂 回 路:小型車・・・市道小名部小国線および 国道345号から県道44号(余目温海線) (幅員が狭いところがありますので通行に注意して下さい) 大型車・・・国道113号から国道13号を経由して国道112号 復旧見込:現在のところ見通しは立っておりません。 事務所の体制:非常体制(20:45〜) 記者発表先:酒田記者クラブ 鶴岡記者会
国土交通省 酒田河川国道事務所〒998-0011 酒田市上安町一丁目2番地の1tel 0234(27)3331(代表)副所長(道路) 北村 章 内線205道路管理課長 赤森 充 内線431