記者発表資料 |
平成18年6月17日 09時00分 |
岩手河川国道事務所 |
2006/06/17 9:00【防災情報】岩手河川国道事務所 砂防防災情報 (終報) |
梅雨前線に伴う降雨による砂防防災情報について |
6月15日からの梅雨前線に伴う降雨の影響により、岩手河川国道事務所管内、網張雨量観測所において連続雨量85mmを観測し、土砂災害が発生するおそれがあることから、岩手河川国道事務所では6月16日4時より災害対策支部(注意体制)を設置しました。 葛根田川の砂防施設の巡視点検を実施した結果、異常が認められず、今後の降雨も予想されないことから災害対策支部(注意体制)を解除しました。 1.岩手河川国道事務所の体制 平成18年 6月16日 4:00 八幡平山系砂防 注意体制 平成18年 6月17日 8:00 八幡平山系砂防 注意体制解除 2.雨量情報 平成18年 6月17日 8時00分現在の雨量は以下のとおりです。 山系名 :八幡平山系 観測所名 :網張(雫石町) 7時から8時までの時間雨量: 0o 降始めからの累積雨量 :106o <発表記者会:岩手県政記者クラブ> |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所 TEL 019−624−3131(代) 河川担当副所長 西條 一彦(内線204) 調査第一課長 一戸 欣也(内線351) |