記者発表資料
平成18年6月16日  09時30分
岩手河川国道事務所


2006/06/16 9:30岩手河川国道事務所 砂防防災情報 (第1報)


梅雨前線に伴う降雨による砂防防災情報について

 6月15日からの梅雨前線に伴う降雨の影響により、岩手河川国道事務所管内、網張雨量観測所において連続雨量85mmを観測し、土砂災害が発生するおそれがあることから、岩手河川国道事務所では6月16日4時より災害対策支部(注意体制)を設置しました。
 体制の発令に伴い、葛根田川の砂防施設の巡視点検を実施した結果、現在のところ異常は確認されておりません。

1.岩手河川国道事務所の体制
   平成18年 6月16日  4:00 八幡平山系砂防 注意体制

2.雨量情報
   平成18年 6月16日  9時00分現在の雨量は以下のとおりです。
                                                                       
   山系名         :八幡平山系
   観測所名        :網張(雫石町)
   8時から9時までの時間雨量: 1o
   降始めからの累積雨量  :97o


<発表記者会:岩手県政記者クラブ>


問い合わせ先
国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所
TEL 019−624−3131(代)
建設監督官  佐々木 克也(内線544)