鳴子ダム上流にある荒雄湖畔公園は、キャンプ場やグラウンドなどのほか、水辺の自然を楽しむのにぴったりな公園です。みんなでスポーツを楽しんだり、家族でアウトドアを楽しんだり、カヌーや野外教室を開いたり、自由に活用できる空間です。
国道108号線沿いのキャッチ&リリース区間が有名。軍沢川合流の上流部も有望で、ヤマメ、イワナを狙える支流が連続する。(「釣り河北」より)
荒雄川は春先、そして水量の安定する秋口は大型のニジマス、イワナも釣れます。(「アウトドア釣りっこクラブ」より)
● 釣りに関する情報サイトへのリンク
「釣り河北」荒雄川のページ
注)禁漁期間がありますので、ご注意下さい。
鳴子温泉郷は、宮城県北部の米どころ大崎地方を流れる江合川(荒雄川)の上流に位置し、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5ヶ所の温泉地からなる一大温泉郷です。
それぞれに個性豊かな街並みや風呂を備えており、比較しながら巡ってみるのも楽しみの一つです。(「鳴子温泉郷観光協会」公式サイトより)
● 温泉に関する情報サイトへのリンク
「鳴子温泉郷観光協会」公式サイト
こけしといえば“鳴子”といわれるまでに広く親しまれるようになり、今や最も多くの工人によって作られている「鳴子こけし」は、東北有数の温泉郷・鳴子を中心に発達した系統です。
鳴子温泉では古くから、漆器類などの木地業が盛んに行われていました。近年発見された古文書によれば、文久二年(1862年)に「こふけし」があったことが知られ、こけしが作られ始めたのは江戸末期の頃と推定されています。
素朴で味わいのある古鳴子時代(明治~大正前期)、胴の黄色い描彩が特徴だった黄鳴子時代(大正中期~戦前)を経て、現在の優しくあでやかな表情を持つこけしが作られるようになりました。(「宮城伝統こけし」ホームページより)
● こけしに関する情報サイトへのリンク
「宮城伝統こけし」ホームページ/鳴子のページ
「日本こけし館」ホームページ
国道47号に平行して走るV字型峡谷は、大谷川の侵蝕により成立した峡谷で、高さ約100mの断崖絶壁が2.5kmに渡って続く。
奇岩と松の緑が点在する中に織りなす紅葉美は数ある名所の中でも第一級といわれるほど。
(「ウォーカープラス」紅葉名所より)
● 紅葉に関する情報サイトへのリンク
「鳴子温泉観光ガイド」
「ウォーカープラス」紅葉名所/鳴子峡のページ
ビギナーからエキスパートまでバランスよく配分されたコースが自慢です。ボーダーにはうれしい全日全コース滑走可能で、ファミリー向けの専用ゲレンデや託児所もあり大人から子供までどなたでも楽しめます。
更に、スキーシーズン以外でもテニスやサイクリングなど様々なレジャーを満喫することができます。
● スキー場に関する情報サイトへのリンク
「オニコウベスキー場」TOPページ