田瀬湖湖水まつり 
真夏日の続く日中から夕暮れの湖面を涼風がそよぐ７月３１日１８時３０分より、田瀬中生徒による清流田瀬太鼓等のアトラクションに始まり、そしてメインの水空中花火が行われました。
昨年度開設した花火工場の本格稼働により、今年度も５，０００発の豪華花火を一目見ようと約２万４千人の観衆が訪れ、田瀬湖の夏の一大風物詩に歓声をあげていました。
８月１日、向田瀬のﾖｯﾄﾊｰﾊﾞｰにおいてＥﾎﾞｰﾄ大会が開催されました。漕ぎ手８人、舵取り１人、号令手１人の１０人が１つの船に乗船し、１４チームが参加してタイムを競いました。呼吸が合わずにコースを外れるチームやバランスを崩して船から落ちるチームもありましたが、参加者は勿論、観客もﾎﾞｰﾄﾚｰｽを最後まで楽しんでいました。
８月１日、横峰の釣り公園において田瀬湖近隣の２４組の親子が参加し、第１０回親子釣り大会が開催されました。開始早々釣り上げた親子や1.3kg の大物を釣り上げた親子もあり、参加者は楽しく釣りを満喫していました。
柏木平河川敷特設会場に、ボート遊び、丸太きり大会、すいかの早食いや宮守ビールの早飲み大会なども行われ、２，５００人の家族連れでにぎわいました。その他にも、各種スポーツ大会や、宮守村自慢のカントリーダンス大会も行われました。また、猿ヶ石川流域市町村対抗スポーツ少年団野球大会では、優勝旗を目指し熱戦を繰り広げました。
