国道4号盛岡南道路

 国道4号は、岩手県の内陸部を南北に縦貫している主要幹線道路です。その一部を担っている「盛岡南地区」の新規事業化に向け、平成30年度から計画段階評価の手続きを行い、対応方針としてバイパス案が妥当と判断されました。

 令和3年度は都市計画変更及び新規事業採択時評価を行い、令和4年度 「 国道4号 盛岡南道路 」として新規事業化となりました。

対象区間
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道路調査の流れ

地域のネットワークの課題の調査/路線の必要性・効果の調査
 → 優先区間の絞り込み調査
 → 概略ルート・構造の検討(計画段階評価を進めるための調査)
 → 詳細ルート・構造の検討(都市計画・環境アセスメントの準備を行う調査)
 → 都市計画・環境アセスメントを進めるための調査
 → 新規事業採択時評価
 → 新規事業化

計画段階評価とは

計画段階評価の概要は、こちらをご覧ください。

国土交通省所管公共事業の計画段階評価実施要領の策定について(平成24年12月14日)
  ※別ウィンドウで開きます

計画段階評価の流れ

<①地域の現状と課題 ②道路交通の現状と課題 ③政策目標(案)の設定 ④意見聴取方法 ⑤計画段階評価の手続きの進め方>
 → <①意見聴取結果の確認 ②対応方針案(ルート帯案)の検討 ③意見聴取方法>
 → <①意見聴取結果の確認 ②地域意見を踏まえたルート帯の設定 ③対応方針のまとめ>

計画段階評価(社会資本整備審議会道路分科会 東北地方小委員会)

第21回東北地方小委員会(平成30年9月12日)

第26回東北地方小委員会(令和元年9月30日)

第28回東北地方小委員会(令和2年2月7日)

新規事業採択時評価(社会資本整備審議会道路分科会 東北地方小委員会)

第37回東北地方小委員会(令和4年3月10日)