6月1日(土)岩木川芦野堰右岸魚道において、自然を肌で感じてもらい、あわせて川に親しみを持ってもらう目的で地元の中泊町立武田小学校4年生14名を対象に、岩木川漁業協同組合主催で、ヤマメ体験学習放流会が行われました。
 晴天に恵まれ、初夏の風を感じながら楽しそうに放流する小学生の姿がありました。
 放流されたヤマメの稚魚の一部は、サクラマスの幼魚として十三湖、日本海を通じて、オホーツク海で過ごし、秋になると、母なる岩木川に戻ってきて産卵します。
 




   
▲岩木川漁協理事のあいさつ      ▲五所川原出張所長のあいさつ 
       
       
   
▲放流の様子      ▲放流した稚魚 
       
       


小学生の皆様お疲れさまでした!!




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