現在、管内の三箇所の樋管でゲート(水門)の新設に伴うコンクリート工事を実施中です。 みなおし設計の時期や受注生産になっている鋼製ゲートの生産工程に影響を受けて、冬期・降雪期でも、コンクリート工事を実施しているものです。 生コンクリートは施工中に凍結が起こると品質面で大きくマイナスの影響を受けるため、「雪寒仮囲い」という、品質を確保するための設備・スペースを設けて施工しています。 この設備・スペースのおかげで降雪の荷重や冷たい外気温に影響を受けることなく、形状や品質・耐久性に問題ないようにコンクリート工事ができるものとなります。 |
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▲上部から横幕をはずして、資材を入れ込みすることができるようになっています。 | ||
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