ヤマメ放流体験学習が行われました

 6月9日(金)に、弘前市和田町地内の弘前地区河川防災ステーション前の高水敷にて、岩木川漁協組合の皆さんがヤマメの稚魚放流を行いました。体験学習として新和小学校4年生34名の皆さんが参加されました。

▲ヤマメの放流前に川の事故にあわないように、国土交通省とうんこドリルがコラボした「うんこドリル川の安全」を使ってクイズ形式で楽しみながら川の安全について学びました。
▲川に手を入れて「冷た〜い」と大はしゃぎ。 ▲ヤマメを触って「かわいい〜」の大連呼♪
「大きくな〜れ」「元気でね〜」と大きなかけ 声で放流していました。 ▲小さなバケツの世界から広い自由な世界へ。川の水に慣れるまでゆらゆら川を漂っていました。
▲水槽の中のヤマメを触りたい!と水槽には大行列が。何度も並んでいる子もいましたよ(^^)
▲終わった後はきちんと整列して、しっかり手洗いをしていました。 ▲普段見ることのない、軽トラックの移動式トイレにも興味津々の子供達でした。
 普段あまり見ることのない生きた魚を触って、新和小学校の皆さんは大喜びでした。川の中を泳いでいるヤマメを見つけて「ちゃんと泳いでる〜」「元気でね」と、とても嬉しそうでした。皆さんお疲れ様でした!