岩木川にアユの稚魚の放流を行いました

〜大きくなってね〜

 6月2日に、弘前市の富士見橋付近の岩木川で、岩木川漁業協同組合の皆さんをはじめ、サン保育園(弘前市)12名、藤崎幼稚園(藤崎町)6名、川部西ヶ丘保育園(田舎館村)7名の園児が、アユの稚魚の放流を行いました。

▲鰺ヶ沢から大きなトラックでアユ達が運ばれてきました。稚魚の数は1万匹との事。こども達は着慣れないライフジャケットに悪戦苦闘しながらも、一生懸命装着する姿がなんとも可愛らしかったです。

▲岩木川漁協組合長さんの説明を真剣に聞いているこども達。

▲こども達はアユの帽子をかぶって「お魚さんに早く会いた〜い」とそわそわした様子。

▲アユの稚魚をのぞき込んでは「かわいい〜」とみんなで大はしゃぎでした。

つるつるしてかわいかった。本物の魚は柔らかい。」とのコメント。

「こわくてドキドキした。ぬるぬるしてちょっとかわいかった。」とのコメント。

「楽しかった!魚が気持ちよかった。たくさん大きくなってほしい」とのコメント。
▲最後は大人の皆さんでバケツリレーをしながら川へ放流をしました。


放流された魚が無事に大きくなるよう 河川環境の美化に努めていきたいものです。