出水時情報伝達訓練
5月11日(水)実 施 
  出水時において災害の発生が予想される場合、または発生した場合において緊急的に処置の必要な箇所を早期に発見し、被害の拡大を防止することを目的として河川巡視を行っております。本格的な出水期を控え、例年この時期に実施しております。
 本訓練では、出張所と河川巡視実施者との「連絡体制の確認」「巡視システム操作の確認」を行いました。
  
 加藤所長が挨拶をした後、実際に巡視を行う人達が4班に分かれ、訓練が開始されました!      
   

 本番さながら出張所職員が河川巡視実施者とやり取りしています。
      

 現場状況を写真に撮り、システムを使って報告しています。
   
 

 訓練の結果、課題としてシステム等の改善点が見つかりました。今回の訓練を踏まえ、いざという時の為に早期対応できるよう準備していきたいと思います。