国土交通省では河川愛護の意識が広く国民の間で醸成されることを目的として、7月を河川愛護月間としています。藤崎出張所管内においても水生生物の生息状況の調査を行って河川の水質を把握することで、河川愛護・水質保全への関心を高めていただくことを目的に7月22日(金)に弘前市立第四中学校の皆さんと水生生物調査を実施しました。 |
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調査は弘前市和田町の弘前水辺プラザにて実施され、普段見ることの出来ない水生生物に触れあうことで岩木川の水質等について学び、調査では「きれいな川」に住むと言われる「ウズムシ」や「ヘビトンボ」、「ヤマトビケラ」などが採取されました。 |
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