津軽弁が抜けない内気で津軽三味線が得意な女子高生”いと”がメイド喫茶でアルバイトをしながら成長していく物語の映画「いとみち」が、全編津軽地域において撮影されることで、青森県内において話題となっていたものですが、藤崎出張所が管理する板柳町の岩木川の河岸が映画のロケ地になり、去る9月に撮影が行われました。

 藤崎出張所では、堤防の管理除草の範囲の調整や除草の時期の調整により、映画撮影にかかる支援を行いました。
 
 
▲スタッフミーティングの様子
写真左が横浜聡子監督(青森市出身)、左から3番目が名匠 柳島克己カメラマン 
 
▲撮影支援にかかる除草の状況

映画「いとみち」は、2021年青森先行上映、全国公開です。 

青森河川国道事務所Twitterでも「いとみち」に関してツイートしております。 
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