水生生物調査を実施しました

 令和元年6月27日(木)、弘前市水辺プラザにおいて、弘前市立大成小学校4年生
48名の皆さんと水生生物調査を実施しました。

  国土交通省では、河川に生息する水生生物を指標として河川の水質を総合的に評価するため、また、環境問題への関心を高めるため、水生生物調査を実施しています。
 
岩木山自然学校の高田敏幸さん協力のもと、ライフジャケットの着用方法や水難事故防止の説明を受けました。

調査開始♪
 【濁度調査】
川の水の透明度を調査しました。
 【水質試験(パックテスト)】
パックテストとは、簡易の水質分析です。
   
   
【水生生物調査】   【水生生物調査】
川の中に住む水生生物を採取し、水質調査の参考にしました。 
 


 ライフジャケットの着用方法や調査についての説明では、児童の皆さんは真剣に話を聞いていました。
 水生生物調査では、はしゃぎながら川に入り、夢中になって川の生き物を探していました。
 大成小学校の皆さんは一生懸命、調査に取り組んでくださいました。皆さんお疲れさまでした。

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