この後、本線を北上しながら各ポイントで、象潟仁賀保道路は丘陵地帯でトンネルがなく、道路からの景観がいい事や、排水性舗装、防護柵の打込作業で苦労している点などを説明。 その中で、「防護柵一つとっても単純に打ち込んでいる訳ではなく、測量機械や水糸など使い、支柱を打ち込みそれが少しでもずれるとビーム(柵部分)が上手くはまらないので職人技なんだ」と話すと、うなずきながら”職人さんの仕事”という言葉に目を光らせていました。 |
由利高校、由利工業高校、西目高校の生徒が9月2日にインターンシップで、日本海沿岸東北自動車道象潟仁賀保道路の見学をしました。
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