左手子地区河道掘削




雄物川の川幅が狭いところは、大雨が降った時、水が流れにくくなり洪水になる危険があります。

川の流れをスムーズにするために、川の幅を拡げる掘削工事を行っています。

この工事をするときに、掘った土はそのまま捨てるのではなく、大曲地区の堤防を作るときの材料と、県の田んぼや畑を整備するための土に利用してコストを抑えています。


    




   










 着工前のようす









 掘削します
上から見た写真です。掘った土を運ぶためにトラックが
列を作っていますね。







斜面を整形します









完成
着工前と同じアングルから撮った写真です。
着工前 完成




川の幅が広くなり、水も流れやすくなりました。