東日本大震災関連
東北技術事務所における現地支援実施実績
東北技術事務所では、平成23年3月11日14時46分に三陸沖を震源とする
地震に伴い発生した津波により被災し、庁舎1階部分が浸水しました。
職員等による復旧作業ののちに、順次職員を各自治体などに派遣しました。
職員等による復旧作業ののちに、順次職員を各自治体などに派遣しました。
東日本大震災 現地支援内容
【作業内容】
災害対策用機械運用支援職員の派遣
排水ポンプ車、照明車等の現場移動、運転管理、故障時の連絡調整等、
災害対策用機械の現地配備に係る運用管理
【現地支援実施状況写真】(クリックで拡大します)
東日本大震災に伴う緊急の橋梁点検
平成23年4月7日(木)23時32分に発生した宮城県沖を震源とする余震後、
速やかに橋梁の点検作業を実施しました。
岩手県、宮城県、福島県内の11路線にかかる約1,909橋が対象となりました。