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第19回(令和2年度)高校生「橋梁模型」作品発表会

応募作品No.19
作品名聖橋:
学校名:秋田県立能代工業高等学校 建設科土木コース



[製作者]
鈴木 卓真(3年)  大高 海人(3年)


作品の種類 所在地 橋長(m) 竣工(西暦)
実在する橋の模型 東京都千代田神田駿河台 92.47m 1927年
作品の元となる橋の概略(想像橋の場合は設定等)
本郷通りに架かり、外堀通り・神田川-JR御茶ノ水駅を跨ぐ橋。
関東大震災の復興事業として昭和2年に完成している。
名前は両岸にある湯島聖堂とニコライ堂をを結んでいることから命名された。
この橋を選んだきっかけ・動機など
御茶ノ水駅が指導に当たった先生の出身大学の最寄駅で,毎日見ていたそうで、作ってみないかと話しがあり製作することにした。
作品の実寸
長さ 奥行 重量 高さ 平面積
120cm 32cm 6.7kg 35cm 0.38㎠
作品の材料(使用した主な材料を記載)
塩ビ板
作品制作の工夫点、苦労した点など
2mmの塩ビ板が入手できず3mmの板を使いましたが、熱による加工が難しく曲線部が十分曲がらず全体的に歪んでしまいました。
同じメイカーのペンキでも製品により色が違い、まだらになってしまいました。
いずれも時間があれば直すところですが、今年はできませんでした。

ホームページ作品発表会の開催にあたり、参加校からたくさんの写真、模型製作プレゼン資料等を提出していただきました。
ご協力ありがとうございました。
(提出のありました写真につきましては、1模型あたり5枚程度の掲載に調整しておりますので、ご了承願います。)