応募作品No.17
作品名:清洲橋
学校名:秋田県立秋田工業高等学校 土木科
[製作者]
佐藤 愛智(3年) 菅井 裕生(3年) 鈴木 諒香(3年) 髙橋 優輝(3年) ナイバルワガ トマシ(3年)
藤田 結人(3年) 金 一輝(3年)
作品の種類 | 所在地 | 橋長(m) | 竣工(西暦) | |
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実在する橋の模型 | 東京都中央区 | 186.3m | 1928年 | |
作品の元となる橋の概略(想像橋の場合は設定等) | ||||
隅田川に架かる橋 | ||||
この橋を選んだきっかけ・動機など | ||||
昨年度の先輩たちが取り組んだ千住大橋の床組の製作技術を受け継ぎ、吊橋のシルエットの美しさを表現したいと考え決めました。 | ||||
作品の実寸 | ||||
長さ | 奥行 | 重量 | 高さ | 平面積 |
140cm | 35cm | 4kg | 40cm | 4900㎠ |
作品の材料(使用した主な材料を記載) | ||||
バルサ材、ひのき材、竹ひご、工作用紙、スタイロホーム、アイス用ヘラ、小ねじ、ナット、アルミ板、アクリル絵具 | ||||
作品制作の工夫点、苦労した点など | ||||
上部構造では、吊鎖と床組に使用した数多くの部材を0.5ミリ以下の精度で製作しました。 吊鎖の曲線、吊金具の鉛直、床版の緩やかな曲線など外観のバランスにも注意を払いました。 下部構造では、ニューマチックケーソン、橋台、支承、床版の高さを合わせることが難しかった。 |
ホームページ作品発表会の開催にあたり、参加校からたくさんの写真、模型製作プレゼン資料等を提出していただきました。
ご協力ありがとうございました。
(提出のありました写真につきましては、1模型あたり5枚程度の掲載に調整しておりますので、ご了承願います。)