国道121号 会津縦貫北道路 Route 121 Aizu traverse north road
「会津縦貫北道路」は、会津北部地域における縦軸を強化し、地域間交流の促進、都市や産業、観光資源などを有機的に結び、圏域全体として集積規模の拡大を図るため、さらには移動時間などの交流条件の格差を是正する地域高規格道路として計画されています。喜多方市関柴町から会津若松市高野町間の延長13.1kmを平成9年度より国直轄事業として着手し、平成27年度に全線開通しました。 位置図

【事業経緯】

平成6年度地域高規格道路路線指定(H6.12)
平成8年度地域高規格道路整備区間指定(H8.8)
平成8年度都市計画決定
平成9年度事業着手
平成11年度用地着手
平成14年度工事着手
平成21年度塩川I.C〜湯川北I.C間開通
(H21.10.4 2車線開通)
平成23年度喜多方市関柴〜塩川I.C間開通
(H23.11.6 2車線開通)
平成25年度湯川北I.C〜湯川南I.C間開通
(H25.9.8 2車線開通)
平成27年度湯川南I.C〜会津若松北I.C間開通(全線開通)
(H27.9.6 2車線開通)

終点部(会津若松市)から喜多方市を望む

【位置図】

1 2 3 4
※ それぞれの写真をクリックしますと、拡大表示されます。
開通式PDF
会津縦貫北道路開通式の様子(PDF:396KB)