記者発表資料 |
平成18年07月28日 |
”ふくしま荒川物語” |
不法投棄に対する新たな取り組みを行います |
今回、不法投棄の防止を目的とした工作物を試験的に設置し、その効果を検証します。 |
河川環境の悪化を防止するため、従前より看板設置や、ゴミマップの作成などの啓発活動を実施しているほか、地域の方々のご協力をいただきながら河川清掃等を行ってきておりますが、ゴミの不法投棄は後を絶ちません。このままでは、ふるさとの美しい川の景観が損なわれてしまいます。 そこで今回、不法投棄の防止を目的とした工作物を試験的に設置し、その効果を検証します。なお、これらの工作物は荒川から発生した間伐材を利用しています。 ○ 設置時期:平成18年7月31日(月)から設置いたします。 7/31には午前9時より荒川桜づつみ公園河川敷で設置式を行います。 ○ 設置箇所:阿武隈川本川、支川の荒川、松川など延べ30箇所 ※ この効果については、後日、記者発表を行う予定です。 |
《後を絶たない不法投棄》
|
《今回使用する間伐材》
|
問い合わせ先 |
<お問い合せ先> “ふくしま荒川物語”実行委員会事務局 福島市河川課長 大槻 和正(TEL024-525-1111) 国土交通省 福島河川国道事務所 河川管理課長 奥山 吉徳(TEL024-546-4331) 伏黒出張所長 中川 博樹 (TEL024-583-3233) |