記者発表資料 |
平成18年07月03日 |
国 土 交 通 省 |
一般国道13号 信夫大橋と新小川橋の高欄について |
平成15年度に設置した一般国道13号 信夫大橋(福島市御山字松原、橋長 194m)と、新小川橋(福島市飯坂町平野、橋長112.6m)の高欄のアンカーボルトの一部において、 所定の長さが確保されていないことが判明したことから、福島河川国道事務所は施工業者に対し両橋の高欄の補修を請求します。補修が行われるまでの間、現地には仮設の防護柵を設置し、交通の安全を確保します。 なお、福島河川国道事務所管内で同様の方法により高欄を設置した橋梁のアンカーボルトについて、緊急点検を実施した結果、所定の長さが確保されていることを確認しました。 |
A.経緯 ・超音波探傷器によるアンカーボルトの測定結果 C.今後、原因調査や補修方法の検討を進めて、早急に補修工事を行い安全確保に努める予定です。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所 福島市黒岩字榎平36番地 |