記者発表資料
平成18年06月26日

東北地方整備局
福島河川国道事務所



「平成18年度 洪水対応演習」を実施します。



 福島河川国道事務所では、去る5月11〜12日に延期していました「洪水対応演習」を下記のとおり実施します。

 現在、梅雨・台風等による出水期を迎え、6月16日(金)には梅雨前線による大雨のため一部地域においては水防団が出動しましたが、幸いにも阿武隈川沿川では大きな被害は発生しなかったところです。

  今回の「洪水対応演習」は、近年、豪雨災害が頻繁に発生していることなどから、破堤被害までを想定した出水時における水防機関等への情報伝達を的確かつ迅速に行い、防災体制に万全を期すために実施するものであります。


                                記


1)実施期日
  平成18年6月27日(火)9:00〜17:00
(演習当日、洪水が発生又は、発生が予想される場合、及び気象台から中通り北部〜南部で大雨・洪水   等の注意報、地震情報(震度4以上)が発表されている場合、演習途中で上記の状況となった場合は、演習を中止します。)

2)演習場所
  福島河川国道事務所 3階 防災センター

3)演習内容
  演習内容については、別紙−1のとおり。


            記者発表先:福島県県政記者室、福島市県政記者室


             別紙1   別紙2



問い合わせ先

国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所
         副  所  長  中沢 重一(内線204)
         調査第一課長    山縣  聡 (内線351)
〒960-8584 福島市黒岩字榎平36
        TEL 024-539-6127(調査第一課直通)