記者発表資料 |
平成18年02月20日 |
福島河川国道事務所 |
河川愛護団体による 「サケ稚魚放流会」を行います。 〜 子供たちを対象に、阿武隈川と荒川で 〜 |
福島市内を流れる阿武隈川・荒川沿川には、河川愛護や美化活動等を行っている市民団体が数多くあり、福島市及び国土交通省においても、その活動に協力しているところです。 今回、《わたり水辺の楽校》の維持管理や学習活動を行っている『水辺の会わたり』と、《荒川》を舞台に様々な活動を行っている『ふるさとの川・荒川づくり協議会』の主催による「サケ稚魚放流会」を阿武隈川漁業協同組合のご協力で行います。 次世代を担う子供たちに、サケの稚魚放流を通して、河川の生き物の存在を実感し、自然を身近に感じることで環境に対する意識を深めてもらうことを目的としています。 |
@「阿武隈川」会場 (1)日 時 : 平成18年2月24日(金) 10:30〜 (2)場 所 : わたり水辺の楽校ワンド付近(渡利大橋上流右岸) (3)参加者 : 渡利小学校児童 (4)主 催 : 水辺の会わたり(会長 鈴木 滋) A「荒川」会場 (1)日 時 : 平成18年2月27日(月) 10:30〜 (2)場 所 : リサイクルプラザ北側(仁井田橋下流右岸) (3)参加者 : 三河台小学校・吉井田小学校児童 (4)主 催 : ふるさとの川・荒川づくり協議会(会長 大浪 文太郎) |
問い合わせ先 |
福島市 河川課 |