平成17年10月24日(月)、雄物川北小学校5年生全50名が、「流れる水のはたらき」について学習するため川を見学しました。見学したのは、雄物川と役内川の合流地点と、平成16年に川の出水によって被災した岩館護岸の復旧工事現場で、石の大きさや形などを観察して川の水がどのように土地を変化させるのか、また川の水による災害を防ぐ工夫にはどのようなことがあるのかを学習しました。 (注)今回は理科の授業での取り組みです。 |
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事務所職員の説明を聞く児童たち |
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雄物川と役内川の合流点での学習の様子 |
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川を観察して川の様子をスケッチしました。 |
| 岩館護岸で現場監督の方に復旧工事について説明していただきました。 |
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湯沢河川国道事務所では、これからも「総合的な学習の時間」の取り組みに対して積極的にお手伝いさせていただきます。内容等につきましては下記までご連絡下さい。 |
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