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平成１８年２月１７日（金）、「湯沢西地区水害から生活を守る会」の要請で、雄物川の洪水について出前講座を行いました。 出前講座では、雄物川の近年の水害の特徴や、インターネットを使った洪水氾濫シミュレーションを紹介し、河川堤防が壊れた場合どの地域がどれだけの水深になるのかを説明しました。 同会参加者は、シミュレーションの刻々と変化する水深や、秋田県南の過去の洪水記録などから水害の恐ろしさを目の当たりにし、洪水時の早めの避難と日頃からの防災意識の高揚の必要性を再認識した様子でした。 |
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| ▲湯沢河川国道事務所副所長が近年の水害の特徴などについて説明しました。 | |
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| ▲洪水氾濫シミュレーションで洪水時の氾濫状況を見ていただきました。 |
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| 湯沢河川国道事務所では、これからも「出前講座」・「総合的な学習の時間」に対して積極的にお手伝いさせていただきます。内容等につきましては下記までご連絡下さい。 | |
◆ ご連絡先 ◆ 国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所 地域づくり相談室 建設専門官 馬 場 電話／０１８３－７３－ ５３００〈内線５１２） |
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