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 平成17年7月6日(水)、大仙市立角間川小学校4年生が、湯沢河川国道事務所職員のもと、川の水質や水生生物について学習しました。

 学習場所となった小学校の教室では、ビーカーにそれぞれ違う3種類の水を入れて水質調査を行いました。3種類の水がどう違うのか、どの水が一番きれいかなど、実際に 調査を行いながら学習しました。児童さんからはたくさんの質問が飛び出し、予定の時間を延長して説明するなど、非常に活発な学習の時間となりました。

 

教室で水質調査を行いました。メモをとりながら熱心に話を聞く4年生のみなさん。

 

パンフレットを広げて川の環境、川の生き物や川のゴミについて学習します。

児童さんから出た質問

・雄物川はどれくらい深いの?

・県内には川がいくつあるの?

・横手川はどこからどこまでつづいているの?

・川で一番水温が低いのは何度くらい?

・なぜメダカはきれいな水にすんでいるの?

・最も汚い水にすんでいる生き物は何?

・日本の川の生き物の中で一番大きいものは何?

 

 湯沢河川国道事務所では、これからも「総合的な学習の時間」の取り組みに対して積極的にお手伝いさせていただきます。内容等につきましては下記までご連絡下さい。

◆ ご連絡先 ◆

国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所

地域づくり相談室 建設専門官  馬場

電話/0183-73-5300(内線512)

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