トップページ 事務所情報 かわ情報 さぼう情報 みち情報 ちいきづくり情報 入札情報

 雄勝中学校では「総合的な学習の時間」の取り組みとして、生徒一人一人が興味・関心のあることをテーマとし、本やインターネットで調べたり、地域の人にインタビューを行うなどの調査活動を通した学習を展開しています。

 学習を進めていく中で、生徒からはふるさとの名人博士の方や専門の方の話を直接聞き、より理解を深めたいという希望が出ました。 

 そこで、学校では講演内容を5つのジャンルに設定し、地元町役場の福祉担当者や地元に在住する青年海外協力隊の経験者等により、右のジャンル別に講演が行われました。

 ・歴史、伝統、文化

 ・町づくり、産業

 ・自然環境

 ・福祉、健康

 ・国際理解

 湯沢工事事務所からは、雄物川のゴミ問題(不法投棄)、水質、絶滅危惧種の魚、多自然型川づくりを例とした最近の河川工事のやり方等「雄物川の自然環境」についての講演を行いました。(6月27日)

講演の様子

当日のスライドの

一部

講演後の質問タイムでは・・・

 

・上流部にも生態系をこわすおそれのあるブラックバスはいるのですか?

・ゴミはどれくらいあるのですか?

・川の水はなくなることはないのですか?

・一級河川、二級河川の違いは何ですか?

 など多くの質問がありましたが、想定していなかった質問もあり、講演者を慌てさせる場面もありました・・・。

ページの先頭へ