平成１８年３月１２日（日）に、湯沢横手道路の三関ICから雄勝ＩＣ（仮称）までの約９km間で、「第１９回市民歩くスキーの集い」が行われました。

　雪が降る寒い天候でしたが、集いには小学生から７０歳くらいまでの総勢約４０名方が参加し、元気に湯沢横手道路を体感しました。

　参加した方々は、「高速道路をスキーで歩けるのは記念になるから」と参加理由などを話しながら、開通前の道路を楽しみました。

　歩くスキー終了後は、近くの温泉に入り冷えた体を暖めました。

　「歩くスキーの集い」は、例年春山をスキーで楽しんでいるそうですが、今回は「高速道路をスキーで歩くのは今しかない」ということで湯沢横手道路で行われました。