弘前ねぷた祭り前の7月30日(水)弘前市主催で市内道路の不法占用看板や電柱の張り紙の撤去を行いました。
放置された看板など違法な広告物の撤去は、ねぷたまつりに訪れる観光客に悪いイメージを持たれないように弘前市など、関係機関が毎年行っています。
30日は、国土交通省弘前国道維持出張所(4名参加)や中南地域県民局、弘前市、弘前警察署、東北電力、NTT東日本などから約70名が参加し、市内の幹線道路、繁華街など11班に分かれ作業を行いました。
国道7号については、弘前市高田から高崎までが該当しており、参加者は不法看板の撤去や電柱に張られた違法な張り紙をはがし、張り跡をヘラなどで綺麗に清掃しました。
弘前国道維持出張所の作業状況は、当日のテレビニュースとなりました。
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