津軽平野に潤いをもたらす岩木川も、大雨により増水し
 時に災害を引き起こすこともあります。
   川の災害を防ぐための取り組みをご紹介します。


   

      川に油が流れ込むと、川の水を取水している水道用水が取水停止に追い込まれ、
    住民に大きな影響を与えます。
      油をすみやかにくい止めるために、オイルフェンスの設置訓練を実施しています。

   

   

      洪水が発生した時、被害を最小限に抑えるため、特に注意を要する危険箇所を、
    関係行政機関、自治体職員が現地を確認しています。

    


    

      河川法の許可を受け川に設置された各種施設等が、洪水時、 災害をもたらすことが
     ないよう、適切に管理されているかを点検しています。

  
 
   

     堤防の斜面は、植生で覆い、土が流れないようにしていますが草が伸びすぎると、
    堤防の強度が低下するので、定期的に除草作業を行います。
     また、川の水が溢れるのを防ぐ大切な堤防に異常がないか点検しています。


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