10月29日(火)に、藤崎出張所管内の不法投棄防止のため、警察、市担当者と合同パトロールを行いました。
 パトロールは弘前警察署2名、弘前市2名、青森河川国道事務所1名、藤崎出張所3名の計8名が参加し、管内4箇所の重点監視箇所を回りました。
 重点監視箇所について、花火やバーベキューによる河川利用後のゴミの投棄や、特に不法投棄が多い箇所を確認し、警察や関係者と意見交換をしました。弘前警察署の方からは重点箇所についてパトロールの協力をする旨、内諾を得ました。
 出張所では引き続き河川敷にあるカメラによる監視や河川巡視パトロールを実施するなど、今後も不法投棄防止に向け関係機関と連携して河川の保全に努めてまいります。
 関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
水辺の学校(茜橋下流)にて。花火、バーベキュー後のゴミの投棄が多い箇所。  ▲せせらぎ広場にて現地を見ながらの確認。
実際にゴミが捨てられていた箇所を確認。  ▲安東橋上流にて家庭ゴミや家電製品等の投棄が多い箇所を確認。
 
 令和5年度のゴミマップはこちらです。