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国土交通省では、平成15年7月に策定された「美しい国づくり政策大綱」の美しい国づくりのための施策展開に位置づけられている「公共事業における景観アセスメント(景観評価)システムを確立」するため、平成16年6月25日に「国土交通省所管公共事業における景観評価の基本方針(案)」を策定し、公表したところです。 |
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東北地方整備局では、同基本方針(案)に基づき、管内の直轄事業のうち、河川,ダム,道路,港湾整備事業から各1事業ずつ、下表の4事業を試行事業として選定しました(全国では、海岸,砂防,都市公園,官庁営繕などを含む44事業が選定されています)。 |
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今後は、同基本方針(案)に則り、試行事業ごとに「景観基本方針」を策定するなど、景観評価の手続きを進め、景観に配慮した社会資本整備を目指していく予定です。 |
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