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アドプト・プログラムまつかわ|取り組みの流れ

2.アドプト・プログラムの取り組みの流れ

 「Adopt Progam まつかわ」は、参加の意志を表明した団体または企業に対して、事務局がプログラムについての基本的な考えを説明するとともに、協議の上、地区を決定し、契約(合意書)を結びます。
 この合意書により、参加者は年間を通じて担当となった区間の美化清掃を受け持ちます。なお、この清掃活動は年間3回以上行うこととします。

申し込みは申込書(様式集P1)を事務局へ提出するだけで結構です。
Adopt担当区間は希望区間をもとに事務局で決定します。
参加者と事務局の間で合意書を締結します。
合意書は事務局で作成します。(様式集P2参照)
合意書締結後、活動計画書(様式集P3)を事務局へ提出してください。
(2年目以降は4月に提出してください。)
年3回以上の清掃活動を行ってください。
活動日時等は団体の自主的な判断で行い、事前に提出いただいた活動計画(3)を変更した場合でも事務局への連絡は不要です。
清掃活動終了後は、すみやかに活動報告書(様式集P4)を事務局へ提出してください。
養子縁組(Adopt)した地区内に、看板を設置します。(事務局)
プログラム及び各団体活動についての広報を行います。(事務局)


※アドプト・プログラムの事務局となる「最上川上流・まつかわ連絡調整会議」は、私たちの財産である「まつかわ」の魅力を一層高め、後世に伝えていくとともに、川を通じた「人と人」「人と川」との交流を深めていくため、流域の2市2町と国の出先機関の出張所の参加によって設立されたものです。(H14.5.1設立)

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