最上川電子大事典について
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有識者からのヒアリング状況
氏名
宮本 長二郎 (みやもと ながじろう)
所属
東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科
職名・役職
教授
経歴
66年横浜国立大学大学院修士課程修了
77年奈良国立文化財研究所
91年文化庁建造物課
94年東京国立文化財研究所
99年東北芸術工科大学
専門分野
日本建築史、考古建築学
所属学会等
日本建築学界・建築史学会・民族芸術学会
メールアドレス
[email protected]
ホームページ
東北芸術工科大学
http://www.tuad.ac.jp/
主な活動・
研究テーマ
・佐賀県吉野ケ里遺跡・山形県西沼田遺跡等整備指導等20数件
・先史時代〜近世住居の復元研究
・山形県下の民家・社寺建築の調査研究
河川に関する
活動・研究
テーマ
(最上川等)
・研究テーマ(最上川等)
・環日本海文化の交流
主な著書・論文等
『日本原始・古代の住居建築』(中央公論美術出版、1996年)
「原始・古代住居の復元」(『日本の美術No.420』至文堂、2001年)
山形県の近代和風建築―山形県近代和風建築総合調査報告書―
・平成10年3月
・山形県教育委員会
江戸時代に最上川の舟運が発達し、経済的に潤った商人が商売の拠点として大規模な屋敷構を持った。そのため、最上川流域には、全国的に見ても蔵座敷などの歴史的建造物が存在している。ここでは、明治初期から昭和20年ころまでに建てられた和風の建築物を調査している。
[8ページ/約2,165KB]
山形県の近代化遺産―山形県近代化遺産総合調査報告書―
・平成13年3月
・山形県教育委員会
平成10年に調査・報告された「山形県の近代和風建築」に引き続き、明治初期から昭和20年ころに建てられた産業や交通関係の建造物の調査・資料収集を行ったものである。
[10ページ/約2,605KB]
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