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洪水を防ぐための工事と施設 > 河川に関する主な事業
大旦川水門
  大旦川は、奥羽山脈の甑岳を源とし、村山扇状地の北部を西に流れ、大淀の狭窄部のすぐ上流で最上川右岸に合流する、流域面積57.7km2、流路延長10.2kmの県知事が管理する一級河川です。
 大旦川水門は、大旦川が最上川に合流する地点に、最上川の洪水が大旦川に逆流するのを防止するために昭和9年につくられました。現在の水門は旧水門が老朽化したため改築したもので、平成元年度から用地買収、平成2年度から工事に着工し、平成5年に完成しました。




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