白鷹山レーダ雨雪量観測機器更新

11月11日・12日撮影

白鷹山雨雪量観測レーダは昭和63年に開設し、東北南部の雨雪量を半径200Kmにわたり観測してきました。今回、設備の老朽化のため25年ぶりに更新作業をしていますが、映像の作業はレーダのアンテナとレドーム交換作業を行ったものです。白鷹山レーダは設備更新後、設備の調整、データの検証を行い、平成26年6月中旬には本格運用を開始する予定です。


再生時間:5分49秒