6月29日(日)、三沢市北部(仏沼地区)の小川原湖畔に整備を進めていた「小川原湖(仏沼地区)水辺広場」が、一部開園しました。
  当地は、ラムサール条約登録地の仏沼干拓地に隣接しており、野鳥観察や散策の拠点としての利用を見込んでいます。
  広場としては、約85台分の駐車場や散策道、案内看板、進入道路を整備し、カヌーなどの船着き場を設けました。
  開園式には、招待された、あおぞら小学校児童22名を含む関係者約50人が参加し、式典終了後にはシジミ採りや野鳥観察などを楽しみました。
  野鳥観察の拠点、シジミ採りなどの憩いの場、小川原湖散策のルートとして、夏休み期間、ぜひご利用ください。
   
 
 
   
 
 7月2日(水)、快晴のもと高瀬川河川事務所管内の防災エキスパート現地視察会が行われました。
  今回の視察の目的は、管内の重要水防箇所、危険箇所を防災エキスパート(外部)の方々と一緒に巡回し、外部の視点から色々な意見、指摘事項を今後の事業、安全管理に生かしていくものです。
  防災エキスパートの方々から、出水時の状況、堤防計画の見通しなどについて、当事務所職員と活発な意見交換が行われました。
参加してくれた10名の防災エキスパートの皆さん、貴重なご意見ありがとうございました。