平成26年 9月19日撮影

白石市小原にあるスパッシュランドパークの一画に赤・ピンク・白のサルスベリが植えられています。サルスベリの落葉低木種「サマー・アンド･サマー」が見頃を迎えています。撮影に訪れた19日は、まだ蕾のものもあり、７分咲きくらいでした。

これから満開を迎えます。足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

平成24年9月20日撮影

白石市小原にあるスパッシュランドパークの一画2，200�uの敷地に赤色、桃色、白色の3色のサルスベリ約1万3，200本植えられています。サルスベリの落葉低木種 サマー・アンド・サマーが今月中旬頃から見頃をむかえています。一般的に知られている高木の百日紅（サルスベリ）に比べて約120�pぐらいの高さで間近で花を見ることができます。撮影に訪れた20日は、花が少し散りはじめた感じでした。高木の百日紅（サルスベリ）も、花が咲いていました。百日紅（サルスベリ）は、幹はなめらかで猿が登ろうとしても滑ってしまうということで猿滑と表記することもあるそうですが、実際に猿はスルスルと登ってしまうそうです。

平成20年9月11日撮影

スパッシュランドパーク内の 「陽だまりの苑地」 では、「百日紅」（写真：左）の木に濃いピンク色の花がキレイに咲いていました。また近くには、前回の花だよりでご紹介した「ムクゲ」（写真：右）の花も咲いていました。
これから「這性サルスベリ」の花も咲き始め、見頃を迎えますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

平成19年10月3日撮影

スパッシュランドパークの「陽だまりの苑地」には、赤紫やピンク、白の這性サルスベリ‘サマーアンドサマー’が咲いています。花の時期が長く、秋には紅葉も楽しめるそうです。
山々の紅葉が始まるまでのこの時期、公園内を散策して秋を感じてみてはいかがでしょうか？

平成18年8月21日撮影

「陽だまりの苑地」の這性のサルスベリより一足先に咲いているのが、遊歩道沿いのサルスベリの木。濃いピンク色の花が美しく咲いています。「百日紅」という名前のとおり花期が長いため、しばらくの間は楽しめそうです。また、這性のサルスベリも少しずつ咲き始めてきました。こちらは９月以降が見頃になりそうですので、その頃にまたご紹介します。