道路管理(安全/雪寒/高度化)
交通安全事業
交通事故防止を図るため、自転車歩行者道、道路照明、道路標識、防護柵、区画線等を整備します。
カラー舗装、ドットライン
国道7号(酒田市内)
雪寒事業
冬期の道路交通確保のため管内6箇所の除雪(防災)ステーションを基地に、車道及び歩道の一部の除排雪や、路面凍結によるスリップ事故防止のための凍結抑制剤散布を行っています。 また、積雪による雪崩発生防止のため雪崩予防柵等の整備を行い、冬期交通の安全確保に努めています。
月山道路排雪状況
鶴岡防災ステーション
道路管理の高度化(ITS)
安全・安心な道路交通を確保するため、路面温度等の気象情報の観測や、CCTVカメラによる路面や道路付属施設の監視を行います。また管内の道路管理用光ファイバーネットワークを用いて、道路情報板や各道の駅、インターネットや携帯へ気象情報や工事規制情報等を情報提供しています。特に、国道112号月山道路においては、24時間リアルタイムの道路状況の監視や情報の発信を行っています。
気象観測装置
道路情報板